ヴァギナトレーニングって膣トレ(ちつトレ)と違うの?
ヴァギナトレーニングとは、和訳すると「ヴァギナ=膣」「トレーニング=訓練・練習」で、いわゆる「膣トレ(ちつトレ)」を意味します。
膣トレ(ちつトレ)は、日本以外の諸外国でも当たり前の様に行われる膣の圧力を上げるトレーニングの事。このヴァギナトレーニングは、海外から持ち込まれた方法ですので、日本の膣トレ(ちつトレ)と変わりはありません。
そもそも膣トレ(ちつトレ)ってなに?
膣トレ(ちつトレ)はアメリカ初のトレーニング方法!
現在の膣トレ(ちつトレ)方法を考案したのは、アメリカの産婦人科医・アーノルド・ケーゲルと言われています。膣トレを考案した切っ掛けは、産後の尿漏れに悩む患者を救いたいという一念からで、安価に膣圧を測る計測器を提供し、ケーゲル体操と呼ばれるトレーニング方法を世に広めました。
最初は尿漏れを防止するトレーニングだった!
しばらくすると、尿漏れに悩んでいた患者から尿漏れ以外の効果が見られると報告があり、セックスをする場合にも締まりがよくなり、感度も上がったという報告でした。この事により女性の骨盤底筋を鍛えれば、尿漏れを防ぐほかに、性的な効果も期待できるという膣トレーニングが世界中に広まったのです。
締まりが良くなり感度も上がる膣トレ!
日本でも爆発的に広まった膣トレですが、その効果は、膣の締まりを良くするだけに留まらず、快感も倍増、さらに中の感度も上がり、中イキしやすくなるトレーニング方法なのです!